会員登録(無料)でポイントやクーポンがご利用頂けるようになります。
商品番号: 259466
NEW
商品名 新装愛蔵版 黒澤明 音と映像 音楽之友社
メーカー希望価格
5,720円(税込)
販売価格 5,720 円(税込)
送料弊社負担
お届け情報 福岡県へのお届けの場合は、ご注文確定日から3~5日程度でお届け予定です。
在庫 在庫有り
商品説明
音楽之友社
新装愛蔵版 黒澤明 音と映像【音楽書】
1990年に出版された著者の代表作。黒澤監督全作品を音と映像の関係から解き明かした画期的な本。黒澤明監督自身のインタビューをベースに、鈴木静一、服部正、早坂文雄、佐藤勝、武満徹ら作曲家のほか、黒澤組のスタッフたちにも取材を重ねて構成している。1998年に池辺晋一郎の取材を加えて完全版を出版。今回はその本の新装版となる。新たに脚注、批評記録を追加。黒澤明ファン、映画音楽ファン必携の愛蔵本。
プロローグ
第一章 鈴木静一・服部正の章
作曲家が黒澤映画を変える
『姿三四郎』『続姿三四郎』音楽の極端な表現
静寂と轟音のなかの対決シーン
映像 × 音
『一番美しく』音楽担当者のミステリー
謎の解けた日
インサート語法の萌芽
『虎の尾を踏む男達』終戦時に作った音楽劇映画
『わが青春に悔なし』対立する映画音楽観
「展覧会の絵」論争
輪郭のはっきりした音楽
単純への愛着
黒澤ロマンの構造
『素晴らしき日曜日』現実音としての音楽処理
「未完成」への憧れ
服部正とのコンビの終わり
第二章 早坂文雄の章
北の大地を離れて
映画音楽はレベルが低いか?
『酔いどれ天使』黒澤と早坂の運命的出会い
「カッコウ・ワルツ」による音と画の対位法
『野良犬』サスペンス・シーンの対位法
対位法の技法
体験された音楽の使用
闇市を讃美する流行歌のコラージュ
新しい音の創造
無垢なるものへの回帰
暴力とやさしさのテーマ
黒澤の二重性
『静かなる決闘』聖者への変身
伊福部昭の例外
早坂文雄と伊福部昭
『羅生門』レコードで提示する黒澤方式
ボレロはエキゾティックか?
虫の音で拡がる表現世界
『醜聞』『白痴』動と静の交互作用
『生きる』「ゴンドラの唄」の発想
監督と作曲家の戦い
『七人の侍』黒い手帖
音で聴く黒澤世界
明快! ライトモチーフ
「侍のテーマ」はなぜ屑籠に?
土の香りのルーツは?
十二畳の部屋はサロンだった
『生きものの記録』「星の音楽」の是非
早坂文雄との別れ
永遠の訣別の日
第三章 佐藤勝の章
生きた音楽を求めて
『蜘蛛巣城』勇壮な謡の極み
音の切断による心理的衝撃
『どん底』馬鹿囃子に託したもの
暗い魔物
『隠し砦の三悪人』能とマーチと
『悪い奴ほどよく眠る』対位法の誤算
『用心棒』三十郎はブルドーザー
なぜ外国人が喜ぶのか?
『椿三十郎』更なるインパクトを表現
三十郎ショック
東映城を崩壊させた斬殺音
『天国と地獄』なぜ面白いのか?
なぜ密室なのか?
徹底した絵解き音解きの信念
炸裂するアメリカ音楽のエネルギー
ヌッと出てくる犯人
消えたラスト・シーン
『赤ひげ』演説をしてしまった黒澤映画
単眼的視点と宗教的境地
無味無臭の音楽
小石川で聞いた音
日本映画の音の貧困
善悪の終末
第四章 武満徹の章
『暴走機関車』黒澤は海外に何を求めたか?
『トラ・トラ・トラ!』黒澤を変えたハリウッド超大作
武満と映画音楽
『どですかでん』無意識の世界
一音の音楽とは?
ひとすじの光
『デルス・ウザーラ』ロシアの大地に
なぜ爽やかなのか?
東洋と西洋の合体
ロシア人たちのリスペクト
パリの黒澤監督
死のモチーフ
『影武者』狭間の世界のヒーローたち
クラシック音楽の有効性
作曲家の交替
『乱』神の視点とは?
鉄を演じさせたかった大スター
森繁のアドバイス
能の世界の俳優たち
狂阿彌の存在
マーラーへの接近
絵画への没入
第五章 池辺晋一郎の章
『夢』黒澤家の実家
統一感の工夫
人間ストップウォッチ
黄泉の国の音楽
『八月の狂詩曲』炎天下のリチャード・ギア
「童は見たり」の視点
「野中のばら」の意味
超越への憧れ
『まあだだよ』焼け野原のむこうに
内田百間との落差
蒸留水のような役者たち
夾雑物のない世界
唱歌の時代
侍の意識・明治のロマン
少年の日の記憶
回帰する帰結の果てに
主要参考文献
批評記録
あとがき
西村雄一郎 著
判型・頁数:4-6・464頁
発行年月:2026年7月
ISBNコード:9784276216150
JANコード:9784276216150
この商品を買った人はこんな商品も見ています
- この商品のレビュー ☆☆☆☆☆ (0)
- この商品のレビュー ☆☆☆☆☆ (0)










