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サラサーテ 2023年4月号 vol.111 せきれい社

今号の表紙はヴァイオリニストの高木凜々子です

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サラサーテ 2023年4月号 vol.111 せきれい社


商品番号: 204891


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商品名 サラサーテ 2023年4月号 vol.111 せきれい社


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せきれい社
サラサーテ 2023年4月号 vol.111 【雑誌】

●表紙&Artist Close-up 高木凜々子
今号はヴァイオリニストの高木凜々子です。
2017年、バルトーク国際コンクール第2位になり一躍世間の注目を浴びました。
共に読売交響楽団団員である両親のもとに生まれ、3歳でヴァイオリンを始めた彼女は、コンクールをバネに成長してきました。
ずいぶん早くからSNSを始め、YouTubeの「凜々子チャンネル」の登録者は現在4万9千人を超えています。
ソロ活動に加えて、2023年からはパシフィックフィルハーモニア東京の特別ソロコンサートマスターに就任しました。教育活動やテレビドラマ「リバーサルオーケストラ」の吹き替え演奏を担当するなど、多彩な活動を繰り広げる、才能と美貌を兼ね備えたヴァイオリニストの素顔を紹介します。

【特集】ヴィブラートの表現力
2020年12月号以来、2年振りのチェロ特集です。
美しくヴィブラートを奏でる弦楽器奏者は、誰でもの憧れですよね。
でも、ボウイングやフィンガリングと違って、音楽教室でも教本でも、「ヴィブラートはこう弾く」という項目はあまり見かけません。ヴィブラートというものは、弦楽器奏者それぞれが、それぞれのやり方でマスターしていくもののようです。
今回の特集では、教育者、演奏家さまざまなみなさんに「ヴィブラートとな何か」を解明してもらいました。それでわかったこと、ヴィブラートは双方の基本ではありません。
ですが、音楽を表現するためには、基礎以上に大切なテクニック、奏者の個性そのものだということです。あなたも"私のヴィブラート"を目指して、取り組んでみてください!
ヴィブラートを極める 小野明子(Vn )/ヴィブラートの身体の使い方 篠原英和(Vn)/ヴィブラートとは何か 長谷川弘樹(Vc)/演奏家の実践 岡本誠司(Vn)、大山平一郎(Va,指揮)、新倉瞳(Vc)

新学期企画 ヴァイオリンを初めて購入する!
クレモナ弦楽器製作協会所属の製作家と楽器を紹介する連載です。
春はヴァイオリンを購入しようとする人も多い季節です。新学期企画として、初心者向けの6万円台から20万円(税別)のヴァイオリンを集め、ヴァイオリニストで指導者の三ッ木摩理さんに試奏していただきました。「初めて楽器を購入する方へのアドバイス」も掲載しています。

クレモナのコンテンポラリー製作家/アドリアーノ・スパドーニ
年が明けて間もない1月6日、東京が大雪に見舞われた日にユニークなコンサートが行われました。
クレモナ弦楽器製作協会所属の製作家と楽器を紹介する連載です。
第11回は、1978年モスクワ生まれのアドリアーノ・スパドーニです。
18歳の時にクレモナ国際弦楽器製作学校に入学。今回紹介するのは彼の最新作「Guarneri"del Ges?",1741 model」。グァルネリ・デル・ジェス・モデルの作品です。この作品には彼の人生と情熱が込められています。

桑田歩の「英雄」
オランダ在住の音楽ライター安田真子から最新ニュース。
チェリスト・指揮者の桑田歩のもとに集い、その指揮で「英雄」を演奏するただ1日のコンサートが開かれました。
信じられないような、日本を代表するオーケストラメンバーが集い、新年の1月4日、めぐろパーシモンホールで満員の聴衆のもと、「1曲入魂」の演奏会は行われた。発起人の篠崎マロ史紀、佐々木亮らの話を交え、リハーサルから、その奇跡の軌跡を追った。

12人のチェロアンサンブル、タンタシオン・デ・ブルー初の大分公演
コロナもようやく収束の兆しが見え始めたこの新春2月。
海野幹雄率いるタンタシオン・デ・ブルーが大分県での初公演を行った。
今回の出演メンバーは海野、西山健一、北口大輔、三森未來子、玉川克、高橋麻理子、灘尾彩、西牧佳奈子、黒川実咲、加藤文枝、武井英哉、川岡光一。地方では珍しいチェロアンサンブル公演。おなじみの名曲に加え、タンタシオンならではの新垣隆への委嘱作、三枝成彰編曲の日本の歌なども披露された。

アーティストインタビュー
2023年3月末で読売日本交響楽団コンサートマスターを退任する小森谷巧。入団から24年、1400回にも及んだコンサートを振り返り、これからの活動にも言及する。
ウィーンの実業家と2017年に結婚した原ハーゼルシュタイナー麻理子は5歳を頭に3人の子どもを産み、家族との時間を大切にしながらも、演奏活動を継続している。
コロナ禍の後、久し振りに来日に1月のトッパンホール・ニューイヤーコンサートに出演した。3月にはあアムステルダム・コンセルトヘボウで行われる師匠の今井信子80歳記念コンサートに出演する。
2022年第8回仙台国際音楽コンクールヴァイオリン部門に17歳の最年少で日本人2人目の優勝を果たした中野りな。6月に東京と仙台で優勝記念リサイタルに出演する。すべて初めて公で演奏する曲で、初めての本格的なリサイタルの臨む彼女に、その決意のほどを聞いた。

【連載・記事】
●老舗弦楽器専門店の工房から
弦楽器専門店の老舗・文京楽器。製作者としても評価の高い敏腕・堀酉基社長による連載。
第2回は「弓のヘッドを観賞する」。小さな部分でも工夫が凝らされているヘッドのディテールに着目する。

●コンサートマスター長原幸太のオーケストラスタディ
読売日本交響楽団のコンサートマスター長原幸太によるオーケストラスタディ。
第17回はリヒャルト・シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」Tutti編.2。

●柏木真樹「ヴァイオリン習得術革命 誤った常識を打ち破れ」
これまで当たり前に行ってきたヴァイオリンの練習方法に誤りはないか?ヴァイオリン指導者の柏木真樹が、骨や筋肉などの身体の仕組みから、効果的な演奏方法を考察する。
「大人向け全く新しいアプローチ」の8回目。

●「低音ジャーナル」
新連載「幣隆太朗が聞く!」。
幣隆太朗が「すごい! すばらしい!」と思う、尊敬するコントラバス奏者を訪問し、インタビュー。
第2回はベルリン・フィルのエディクソン・ルイス。

●グスタフのCDぶらり旅
今回は、世界トップクラスのソロ・コントラバス奏者4人によるザ・ベース・ギャングのCD。
今年2月に発売された待望の新譜、「低音の四季」を紹介する。

●加藤正幸の「BassQ→A! HYPER弓付の極意」
プロオーケストラで活躍し続ける加藤正幸が読者からの質問に答える連載。
前号に続き、リヒャルト・シュトラウス「ドン・ファン」の演奏のコツ。

●森武大和「ウィーン コントラバシスト演奏日記」
森武大和がオーストリア・ウィーン放送交響楽団での演奏家としての日々を語る。
第26回は「オーディション必勝法 その1」。

●森元志乃「ヴァイオリン基礎テクニック、リターンズ!・3」
奏法について 運弓法を中心に」と題し、ヴァイオリンのさまざまな奏法を整理。
その上で一つひとつの奏法の成り立ちや弾き方を取り上げていくシリーズ。
第8回は「移弦奏法」の2回め。「移弦千本ノック」で苦手なパターンを把握しよう。

●「遠藤紀代子の一筆エッセイ」
ヴァイオリニストで指導者の遠藤紀代子が、日々感じたことを綴る一筆エッセイ。
今号は、イザイの6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ作品27にまつわる話題。

●白瀬ゆり「こどものおけいこ」
子どもにヴァイオリンを習わせたいけれど、楽器はどう選ぶ? 自宅での練習はどのくらいしたら良いの? 子どものおけいこヴァイオリンについて、ヴァイオリン教師の白瀬ゆりが解説していく。
第14回は「音階と分散和音を書いて弾く」。大人初心者にもお薦めの練習法。

●田原綾子のすばらしいヴィオリストたち
東京音楽コンクールで優勝し、リサイタル室内楽でも活躍する若きヴィオリストの田原綾子。
パリ・エコールノルマル音楽院を経て、デトモルト音楽大学にてファイト・ヘルテンシュタインのもとで学ぶ。
コロナ禍、日独の行き来の難しい日々の中で、これまで出会った「すばらしいヴィオリストたち」を紹介ししていく。
第13回は多くの作品で愛情のこもった内声を書き残したベートーヴェンのヴィオリストとしての想いを綴る。

●長谷川陽子 今日ものんびりチェロ日和
人気チェリスト長谷川陽子によるエッセイ。チェロとともに過ごす日常を語る。
第10回は前号の特集「エストレリータ」の誌上レッスンに続き、「小品の魅力を探る」。

●黒川正三の「エチュード活用法」
「チェリストのための基礎講座」の新シリーズ。 チェロの古典的なエチュード「ドッツァウアー」を用いて、基礎的な技術を学び直す。
第5回は「美しい響きを求めて「重音に親しむ」」。なお、この連載では黒川お手製の動画と連動している。

●宮田大の「チェロ・ソナタ 聴かせどころ聴きどころ」
人気実力共に抜群のチェリスト宮田大がチェロ・ソナタを解説。
弾き方だけではなく、聴きどころも紹介していく。
2022年10月号の続きとしてブラームスのチェロ・ソナタ第1番を取り上げる。今回は第2楽章を解説。

●カフェ・ド・室内楽
フランスを拠点に活躍するディオティマ弦楽四重奏団が登場。
5年ぶりに行った日本ツアーのこと、一昨年のメンバー交代、現代曲を中心に古典派作品を取り上げる理由などを聞いた。

●志村寿一の「身体と音楽との調和」
身体と楽器との良い関係について取り上げている。
今号も前回に続き「楽器の演奏を通して"自然"を取り戻す」。
入門6として「重音の入った移弦」を伴ったメッサ・ディ・ヴォーチェについて、譜例を用いて詳しく解説。ぜひ、弾きながら読み進めてほしい。

●エクトル・カルテット「ないしょの手紙」
カルテット留学inプラハ 中川理子(Vn1)、渋谷亜紗子(Vn2)、大畑祐季乃(Va)、山口奏(Vc)によるエクトル・カルテットは2017年4月、東京音楽大学で結成され、現在プラハ芸術アカデミーの室内楽科に留学。 メンバーが交代でプラハでの出来事を綴る。
今回は大畑が担当。「音楽浴びりまくり」の留学生活の話題。

●リニューアル アマチュアオーケストラ ファイル60
結成から15年、指揮者・松岡究と共に活動する合奏団ZEROを取材。

●川畠成道の「レガート・コンチェルタンテ」
ヴァイオリニスト川畠成道が演奏活動の日々を綴るエッセイ。
今号は「音楽は成立していくプロセスを聞くもの。空間芸術と時間芸術の違い」について。

●その他
レポート・弦楽器展、開催続く--個性を活かし展開(日本人製作家×ヴィオラ展・国立音楽院、クレモナ弦楽器製作者協会 コンソルツィオ展示会・霞町音楽堂)、第23回別府アルゲリッチ音楽祭、第28回宮崎国際音楽祭、第29回全国高等学校選抜オーケストラフェスタ、日本チェロ協会主催「第12回チェロの日」

巻末楽譜
「動物の謝肉祭」より「白鳥」(作曲/サン=サーンス 編曲/松原幸広 弦楽四重奏版)
テレビアニメ『SPY×FAMILY』第2クールオープニングテーマ
「SOUVENIR(BUMP OF CHICKEN)」(作曲/藤原基央 編曲/Kao ヴァイオリン二重奏版)

JANコード:4910041830435

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