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楽譜を見るのがうれしくなる方法とプレイに直結させるコツ リットーミュージック

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楽譜を見るのがうれしくなる方法とプレイに直結させるコツ リットーミュージック


商品番号: 148786


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商品名 楽譜を見るのがうれしくなる方法とプレイに直結させるコツ リットーミュージック


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リットーミュージック
楽譜を見るのがうれしくなる方法とプレイに直結させるコツ【音楽書】

楽譜コンプレックスとおさらば!
「楽譜は苦手」という方すべてにお贈りする「楽譜が好きになる」本です。

楽譜を読むための知識は、「楽典」と呼ばれる種類の本を参考にするのが一般的です。「楽典」には楽譜に関するあらゆる情報が掲載されていますが、クラシックをベースにしていることが多いので、ロックやポップスを演奏する方にとって、そのすべてが必要とは限りません。むしろ全部覚えようとするから挫折してしまうのです。

そこで本書では、楽譜から「リズム」を読み取る方法を最初に解説しています。リズムだけでもわかるようになると、それだけでも楽譜を見るのが「うれしく」なってくること間違いなし。ギタリストやベーシストに不可欠なタブ譜の読み方も取り上げています。

また、「音の高さ」の読み取り方の解説ページでは「ドレミファソラシドを声に出す」「ドレミファソラシドを度数で数える」「音符の位置と演奏するポジションを一致させる」の3点セットで練習していきます。いきなり全部できる必要はないのです。最初はどれか1つだけでもOK。とにかく「トライ」してみることが最も大切というのが本書のポリシーです。

これまで「楽譜は読めなくても演奏はできる」と思っていた皆さん、ぜひ本書で楽譜の面白さに触れてみてください。きっとあなたの演奏のクオリティアップにもつながるはずです!

【本の内容】

■Introduction ──本書を読み進めるにあたって
■第0章 楽譜がうれしいって、どういうこと?
■第1章 コード楽譜で進行のコツをつかもう

[歌詞にコードの楽譜]
音楽の概念は拍子
膝を叩けば拍子がわかる
ミュージシャンはドラムが叩ける
すぐにリズムは弾かない
多くは1列が4小節で書かれている
コード・チェンジの箇所は予想できる
イントロの斜め線や間奏などでの矢印
見慣れないコードの対処法
分数コードとは?
低音の動きを見つける
テンポは書いていない
テンポとは?
リズムとは?
シャフル記号は書いてはいないので
目線は常に先の小節

[曲の構成を覚えるために]
楽曲の構成を自分で紙に書く
コード譜を自作してみよう


■第2章 進行構成のルールを知ろう

[楽譜の進行は双六(すごろく)]
曲を聴きながら1 曲で考えれば
くり返しマーク
カッコを知ろう
ジャンプ移動
さまざまなエンディング

[コードやフレーズが同じ場合のくり返しマーク]
書き込みを減らすための便利マーク
特殊な反復、長い休み
音符の省略
拍単位でくり返すマーク
実は市販の譜面は覚えにくい
くり返しを入れた自作譜の例


■第3章 リズム譜だけをマスターしよう

[音楽の基本は2か4の倍数]
細かいリズムからマスターしよう Track 01
16分音符(じゅうろくぶおんぷ)の表記法 Track 02
16分音符と休符の組み合わせに慣れよう Track 03~05
読みにくいタイミングを読むコツ Track 06
16分音符の2 つ分の長さが8 分音符 Track 07
8分音符と休符の組み合わせに慣れよう Track 08~10
8分音符の2 つ分の長さが4 分音符 Track 11
4分音符と休符の組み合わせに慣れよう Track 12~14

[あとはまとまっていくだけ]
4分音符の2つ分の長さが2分音符 Track 15
2分音符の2つ分の長さが全音符 Track 16
ここまでを一旦まとめ
持っている楽譜でリズムだけを読んでみよう Track 17

[その他の法則]
3個分の音の長さは、1+0.5
1.5倍が含まれるリズム練習 Track 18~20
休符を1.5倍にする練習 Track 21~23
タイでつなぐシンコペーション Track 24~25

[複雑なリズム譜を読むコツ]
どんなリズムも16で考えれば答えは出る Track 26
両手でリズムを把握する Track 27

[別の拍子も表記の基本は4拍子]
3拍子の数え方 Track 28~29
途中で拍子が変わる例 Track 30
3連符
6連符 Track 31~32
跳ねるリズム=シャッフル Track 33~34
16分シャッフル Track 35~36
第3章のまとめ


■第4章 ギタリストのプレイに直結する読譜
[弦楽器のみのTAB譜とは?]
TAB譜の見方
旗が上下に分かれているTAB譜

[少し戸惑う書き方]
アウフタクトとスラー Track 37~38
テクニック記号

[知ると上達する表記方法]
ダウン&アップ・ピッキング装飾音符について Track 39
ユニゾンは同時にピッキング Track 40
トリルとグリッサンド Track 41~42
まだあるギター・テクニック Track 43~48


■第5章 音符を読むコツ
[音符が読める利点]
他楽器のメンバーと共有しやすく、視覚的に見やすい
数字は読む、音符は見る

[少ない音からはじめよう]
五線譜には2種類の表記方法がある
最初にマスターするポジションを決める Track 49
練習法は3種類
トライする癖を持とう Track 50~51

[これが読譜のコツだ!]
音は隣に移動&戻ることが多い
隣の隣はジャンプ
メロディは音のなめらかな流れ
まずはドとソの位置から覚えよう
ド(1)~ファ(4)に慣れる Track 52~53
ソ(5)~ド(8)に慣れる Track 54~56
オクターブ違いの表記法
他のポジションに置き換える Track 57
低音の開放弦に慣れよう Track 58
ベースの基本は1と5 Track 59

[この先の考え方]
♯(シャープ)は半音高く、♭(フラット)は半音低い
♯と♭の表記ルール
ナチュラルへの戻り方
他のキーの場合
♯と♭系キーの調号表記
難しい楽譜を簡単にする裏ワザ
間違いを修復すると上手に見える

[第5章のまとめ]
隣/ジャンプ/ 3段飛びのおさらい
もうひとつの提案


■第6章 楽しんで読譜トレーニング

リズムと音符を同時に読もう Track 60
自分の表現を探そう Track 61
2音のハーモニーを弾こう Track 62
ハーモニーはコードの一部 Track 63
コードとメロディは関連している Track 64
コード名は常にチラ見しよう
4のノリの上で3を数えるコツ Track 65~66
真剣に1 回、楽譜を読んでみよう Track 67

[本書のまとめ]

■コラム
階段は徐々に登るもの
楽譜が売っているならラッキー
料理にはレシピがあったほうがよい
曲の進行はルール記号のようなもの
屋根と布団
初見よりも表現のほうが大切

品種:書籍
著者:いちむら まさき(著)
仕様:A5判 / 128ページ
ISBN:9784845632749

JANコード:9784845632749

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