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サウンド&レコーディング・マガジン 2018年7月号 リットーミュージック

堂本剛による規格外のファンクネス

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サウンド&レコーディング・マガジン 2018年7月号 リットーミュージック


商品番号: 144946


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商品名 サウンド&レコーディング・マガジン 2018年7月号 リットーミュージック


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商品説明

リットーミュージック
サウンド&レコーディング・マガジン 2018年7月号 【音楽書】

堂本剛による規格外のファンクネス
■巻頭インタビュー
ENDRECHERI

先日、堂本剛がENDRECHERI(エンドリケリー)として発表したファンク・アルバム『HYBRID FUNK』。ボーカルはもちろんのこと自ら作詞/作曲/サウンド・プロデュースを手掛け、気の置けないアレンジャー/ミュージシャン仲間たちと完成させた作品だ。そのサウンドはヒットばかり意識したものとは対局にあり、ファンキーなアティテュードが満載。グルービーなリズム隊の上でボーカルをひずませたり、ピッチ・シフトをかけたり、果ては2ミックスを丸ごとパンニングするといった遊び心ある処理を行い、何より堂本剛が音楽を楽しんでいる様子が音からひしひしと伝わってくる。ゲストの山下達郎がギター・カッティングを披露しているのもトピックで、本誌読者であれば堂本剛という先入観無しに、純粋にサウンドを楽しんでもらえるはずだ。本作のレコーディングで使用したprime sound studio formにて、堂本剛へ話を聞くことにしよう。

■特集
ブーム再来! 「レゲトン」制作の極意

2017年にリリースされた、ルイス・フォンシとダディー・ヤンキー共作の『デスパシート』。そのミュージック・ビデオの再生回数は51億回を超え、ジャスティン・ビーバーが参加したリミックス・バージョンは全米ビルボード・チャートにて16週連続1位を獲得しビルボード史上最長記録に並んだ。さらにJ.バルヴィン『ミ・ヘンテ feat.ビヨンセ』がスペイン語楽曲として50の国と地域のiTunesで1位獲得など、近年のダンス・ミュージック・シーンではレゲトン/ラテン調の音楽がますます勢いを増している。そして2018年、ヒット・チャートにはポップ・アーティストもこぞってこれらを取り入れた楽曲が増えてきた。そこで、本特集ではレゲトンにフォーカスし、日本でも早々に取り入れているDJ/アーティスト/プロデューサーにレゲトンの歴史や代表曲、トラック制作のノウハウなどを語っていただき、クリエイター諸氏の音楽制作に役立てていただければと願う。

レゲトン・ブーム再興の裏側〜DJ YUKIJIRUSHI、DJ HAZIME、AKLO
速効!レゲトン制作テクニック by GUNHEAD(HABANERO POSSE/OZROSAURUS)


■特別企画1
ラウドネスとは何か?
放送基準から学ぶ音のレベル

音楽界の音量基準は、ずっとピークとVUだった。1990年代から続いてきたCDマスタリングの音圧戦争は、いわばピークでリミッティングをして、VUをどこまで上げられるかを競うものだった。一方、テレビ放送をはじめ、さまざまなメディアで近年"ラウドネス"という音量基準が採用され始めている。ラウドネスを基準とすることによって何が変わってきたのか、あるいは変わらないのか? 音楽制作では音量のコントロールをどう考えたら良いのか。それを考えるきっかけとして、ラウドネスを正面から学んでみることとしたい。

ラウドネスの基本を学ぶ by 京田真一(ビーテック)
テレビがラウドネス基準を導入した理由 by 松永英一(B-SAT)
MAエンジニアに学ぶラウドネス by 村田祐一(McRAY)
音楽のエンジニアとラウドネス by GOH HOTODA、SUI、渡部高士、Mine-Chang


■特別企画2
内蔵トランスで音作りを拡張するオーディオI/O
STEINBERG UR-RTシリーズ

STEINBERGが4月に発売した新たなるUSBオーディオI/O、UR-RTシリーズ。シルバーとブラックを基調にした精悍なフル・メタル・ボディの内部には、従来のラインナップであるURシリーズからのアップデートが詰まっている。目玉は、入力部に搭載されたRUPERT NEVE DESIGNSのトランスフォーマー。UR-RTシリーズのためにカスタム・メイドされた逸品で、サウンドに深みと奥行きを与えるという。またフロント・パネルのスイッチでオン/オフが行えるため、インプット・ソースによっての使い分けが可能だ。本企画では、UR-RTシリーズの魅力をさまざまな角度から見ていく。開発者インタビューやアーティスト・インプレッションなどのコンテンツを用意したので、そのディープな世界の一端に触れてほしい。

製品概要「ようこそ、UR-RTの世界へ」
開発者インタビュー「UR-RT完成までの軌跡」
RUPERT NEVE DESIGNSが明かす「トランス製作の秘けつ」
アーティスト・レビュー1「MONJOE(yahyel、DATS)× UR-RT4」
アーティスト・レビュー2「井上幹(WONK)× UR-RT4」


■PEOPLE
THE BEATNIKS
Hello,Wendy!
ONE OK ROCK

■コンサート見聞録
WANIMA@幕張メッセ 国際展示場 9-11ホール

■Beat Makers Laboratory
マット・コディ

■REPORT
音響設備ファイル1 Splash Sound Studio
音響設備ファイル2 彩の国ビジュアルプラザ
音響設備ファイル3 THE BOTTOM LINE
Rock oN Monthly Recommend PMC Result6
最高32ビット/384kHzを実現するペンシル型DAC NEXTDRIVE Spectra
日本大学藝術学部 音楽学科〜クリエイターとして活躍する在校生/卒業生/講師が語る魅力
BLUE MICROPHONES Girls’ File AZUMA HITOMI
クリエイターが愛用するGENELECモニター KASHIF
プロが信頼を置く英国のブランドASTON MICROPHONES タブゾンビ
音楽制作のための"原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
ライブ・スペース訪問 大塚Hearts Next


■NEW PRODUCTS
PREVIEW
SPITFIRE AUDIO Hans Zimmer Strings
ARTURIA MiniBrute 2
TRACKTION Waveform 9 Ultimate Pack
ADAM AUDIO T5V/T7V
CHAMELEON LABS Model 7603 X-Mod
EHRLUND EHR-M
CLOUD MICROPHONES Cloudlifter CL-ZI
RME ADI-2 DAC


■LIBRARY
DIGINOIZ『EDM VOCAL CHOPS』
TOUCH LOOPS『BEAT MAKER SESSIONS』

■DAW AVENUE
STEINBERG Cubase Pro 9.5 木之下慶行
IMAGE-LINE FL Studio 12 DJ Ray(Ray’amor’Loudest)
ABLETON Live K(uchuu;)
APPLE Logic Pro X YMG
AVID Pro Tools 飛澤正人
PRESONUS Studio One 5u5h1

■COLUMN
Master=ing〜現在進行形マスタリング事情〜 木村達司×森崎雅人
THE CHOICE IS YOURS 原雅明
Berlin Calling 浅沼優子
音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
祐天寺浩美のお部屋一刀両断
つまみちゃん〜兄がこんなの買えるわけがない〜 西園寺スペルマ

■SOUND & RECORDING REVIEW
NEW DISC
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NEWS

仕様 B5変形判 / 212ページ

JANコード:4910040190783

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