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商品番号: 124401
新品
商品名 フェンダー Fender ’57 Custom Deluxe ギターアンプ 真空管アンプ
販売価格 382,949 円(税込)
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商品説明
エミネンスの特別設計されたアルニコスピーカーを搭載した‘57 CUSTOM DELUXEは、’57 CUSTOM CHAMPと比較すると、より大きな音で細やかなタッチまでをも再現できる、レコーディングに最適なアンプです。優しく爪弾くと、そのニュアンスに忠実に繊細に響き、激しくかき鳴らせば、上質なディストーションを帯びたサウンドに変化します。プレイの表現やスタイルによって、プレイヤーが思い描く通りの様々な表情が出せるため、上級者も満足させるアンプです。EQセッティングをコントロールすることにより、カントリーからロックまで幅広いサウンドメイキングをすることが可能です。
オリジナル版のオールチューブ5E3回路は、入力レベルに繊細に反応するディストーション・サウンドと、高度にインタラクティブなトーンコントロールで名を馳せており、耳に心地よい音楽的なトーンを奏でます。新にデザインされたボリュームポット・テーパーにより、低いボリュームレベルにおいてより正確なコントロールを提供します。ハンドワイヤード・サーキットには、真のフェンダートーンを再現する伝説のイエロー・カップリング・キャパシタが採用されており、あらゆる周波数帯域において極上のトーンを奏でます。新設計の12インチ/8 Ohms Weber Special Designアルニコスピーカーはタッチレスポンシブな2本の6V6パワー管によって極上のヴィンテージトーンを実現します。
本アンプはヴィンテージツイード加工からクラシックなチキンヘッド・コントロールノブをトップマウントしたコントロールパネルに至るまで、オリジナルモデルを忠実に再現しています。時代を超える見た目とプレミアムなヴィンテージ・サウンドによって、’57 Custom Deluxeはギタリストの心が欲するものすべてをお届けします。本製品には保護カバーが付属されます。
【スペック】
モデル:57 Custom Deluxe, 100V JPN
モデル番号:8150507100
カラー:Lacquered Tweed
アンプタイプ:Tube
コントロールノブ:Chicken-Head Style Pointer
ボルト:100V JPN
ワット:12 Watts
入力:Four - (1/4", Two MIC and Two INST)
レクティフィア:Tube (1 x 5Y3)
キャビネット:Finger-Joined Solid Pine
ハンドル:Vintage-Style Leather with Nickel Mounting Hardware
グリルクロス:Bassman
スピーカー:One - 12" Eminence Special Design Alnico
インピーダンス:8 ohms
パワーチューブ:2 x 6V6
プリアンプチューブ:1 x 12AY7, 1 x 12AX7
JANコード:0885978658886
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2025/04/29 Jimboさん ★★★★★
Tweed Deluxeは奥が深い!注文後すぐに(2−3日で)商品は問題なく到着しました!ありがとうございます。
今はFender American Vintage II 1957 StratocasterからXotic RC Boosterを経由してアンプに繋いでます。Youtube等でTweed Deluxeの音は見ていたので大体予想通りの音ですが、真空管ならではの暖かさやコンプレッション感、そしてTweedアンプの売りであるナチュラルながらワイルドな歪みはやはりたまりません。少し高いお金を出して本物を買った甲斐はあると思います。ただ、独特の個性的なトーンを持つアンプだし高価なので、購入される方は予めネットで音色が自分の好みかどうか色々調べてみる事をお勧めします。
私にとって面白いのはコントロールはボリューム2つとトーン1つしかないのですが、3つのツマミが相互に干渉しあっているので、組み合わせを工夫すると色々なトーンを演出できる事です。例えば、チャンネル1にギターを繋いだ時、使ってないチャンネル2のボリュームを0からあげていくと段々中域の厚みが変わり、10以上に上げると歪みがなくなります(Tweed Deluxeでも完全なクリーントーンは作れます)。トーンを上げると歪みが増します(これは分かる気もしますが)。またチャンネル間をケーブルで繋ぐ事も可能です。これにギターのボリューム操作等も考慮に入れると、自分の気に入ったトーンを探すというか編み出すのに最初はかなり試行錯誤が必要です。結構時間かかりますが中々面白いです。
それからアンプの出力は12Wですが、音はかなり大きいので自宅で練習に使う場合はアテネーターを使って音量を下げる事をお勧めします。これによってアンプを思いっきりドライブさせながら迷惑にならない音量で遊べます。アテネーターは私はBoss Tube Amp Expanderを使用していますが、エフェクトループが付いているので空間系エフェクターを繋ぐ事も可能になります。
ビンテージっぽい(特に50年代の)フェンダーの音を求めているなら、お勧めできるアンプです。ちょっとワイルドですがそれでいて気持ちの良い歪みを産み出す独特な個性を持っていて。Tweedでしか出せない歪みのトーンは特に有名です。でも、色々研究すると実は作れる音色は多彩で、クリーンからクランチ、そしてもっと歪ませるとファズの様な音色まで色々な音色を楽しめます。
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