ムジカノーヴァ 2019年3月号 音楽之友社

特集:ピアノレッスンにコンクールをどう取り入れる?

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ムジカノーヴァ 2019年3月号 音楽之友社


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商品名 ムジカノーヴァ 2019年3月号 音楽之友社


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商品説明

音楽之友社
ムジカノーヴァ 2019年3月号【音楽書】

[特集]
ピアノレッスンに
コンクールをどう取り入れる?

●コンクールのお悩み相談 ベスト3(長崎正子、中羽政美、福山奈々)
 昨年12月に全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)で行われた「コンクール相談会」で相談役を務めた3人の先生に、最も多かったコンクールのお悩み3つについてお答えいただきました。

●座談会 生徒の100%の力を引き出す 本番前の言葉がけ「ペップトーク」(小島綾野)
スポーツの世界では、試合直前に選手の志気を高める激励のスピーチを「ペップトーク」と呼び、より選手のパフォーマンスを高める研究が進んでいます。今回はアメリカのスポーツの現場でペップトークを学び、他の場面でも応用できるコミュニケーションスキルとして発展させている岩崎由純さんに、ピアノ指導者の悩みに答える形で、ペップトークのピアノ教室での活用法を教えていただきました。

●子どもの成長を促すコンクールへの導き方(加山佳美)
 子どもの才能を開花させるコミュニケーション術に定評のある加山佳美先生に、子どもを伸ばすステップとしてコンクールを活用する方法や、子どもの成長を促す言葉掛けの例を具体的に教えていただきました。

[今月の1曲]
ブルクミュラー《雷雨》

[今月の1曲 連動企画]
●誌上講座1 アナリーゼ(内藤 晃)
 具体的なタイトルを持つ作品の場合、他の作品では同じ題材をどのように描いているか観察すると、イメージがより確固たるものになります。そこで、今回はベートーヴェンの《交響曲第6番「田園」》とロッシーニ《ウィリアム・テル》のスコア譜での「嵐」の描写を手がかりに、ブルクミュラー《雷雨》の表現の可能性を探っていきます。

●誌上講座2 演奏・指導法(佐藤卓史)
 ブルクミュラー《雷雨》は、ロマン派音楽の重要なテーマの一つである自然描写の傑作です。嵐や雷の描写を表現するためのテクニックや練習法を、ブルクミュラーの2枚の録音があるピアニストの佐藤卓史さんに詳しく教えていただきました。

●今月の1曲 豆知識
今月の1曲にまつわる豆知識を、譜例を用いながら解説します。

●練習課題1 ソルフェージュ(佐怒賀悦子)
「今月の1曲」の演奏をより豊かなものにするためのソルフェージュ。今回は、音階の仕組みを実感し、音楽記号に着目して表現に活かす課題を掲載しました。

●練習課題2 エチュード(馬塲マサヨ)
「今月の1曲」を演奏する際に必要となるテクニックを身につけるためのエチュード集。
今回は、「16分休符で始まる音型」「トレモロ」「小指のアクセント」の合理的な練習法を掲載しました。

[トピックス]
●もっと知りたい!だから楽しい!電子ピアノ2019(春畑セロリ/飯田有抄)
 短期連載の最終回では、Yamaha AVANTGRAND(アバングランド)「N1X」をご紹介します。

●Interview ホアキン・アチュカロ(道下京子)
 世界的指揮者のサイモン・ラトルから「ピアノからこんな音を引き出せる音楽家は滅多にいない」と絶賛されるスペイン屈指のピアニスト、ホアキン・アチュカロ氏。今年で87才を迎える巨匠に、スペイン作品を演奏するにあたってのアドバイスや、ご自身の日々の指のトレーニング法などについてお話しいただきました。

●ムジカノーヴァ主催イベント
緊急決定!
レ・フレール斎藤守也さんが4月17日(水)10〜12時、神楽坂・音楽の友ホールでピアノの先生のための特別講座を開催!

ムジカノーヴァPresents
ティーチング・プロジェクト神楽坂
レ・フレール斎藤守也の
疲れずに弾き続ける左手の脱力奏法

人気ピアノデュオ「レ・フレール」の兄・斎藤守也さんは、ピアノの低音域を活かした、迫力ある演奏で多くのファンを魅了し続けています。
様々な曲に応用できる左手の伴奏パターンを習得することで左手を強化し、容易に伴奏付けができるようにもなる「左手のための伴奏形エチュード」を本誌で連載中、童謡の驚くほど格好良いアレンジがレッスンの現場で話題を呼んでいます。
今回の講座では、楽譜や解説からだけでは読み取り切れない、身体の使い方の極意やポピュラーの奏法について、斎藤守也さんが自らベーゼンドルファー・インペリアルを弾いてレクチャー。実際に目と耳で確かめられる、絶好の機会です。
参加者の登壇コーナーも?! 皆様、この機会をどうぞお見逃しなく!

[連載]
●楽器ミュージアム(湯浅玲子)
 毎月一つずつ、美しいイラストでオーケストラの楽器をご紹介しています。各部分の名称と役割・材質・大きさ・音域・調弦といったデータと、楽器の歴史と音色、名曲を掲載。今月の楽器は「トロンボーン」です。
●作曲家の食卓(遠藤雅司)
 世界各国の歴史料理を再現するプロジェクト「音食紀行」を主宰する遠藤雅司さんに、作曲家たちが当時、食べていた料理をご紹介いただきます。第6回は、バルトークが食べていたハンガリーの家庭料理です。
●【特別編】Mentor Interview〜師の教え、師を語る
中島 剛(堀江昭朗)
 名ピアノ指導者の指導理念に迫るインタビューシリーズ。今回は、東邦音楽大学の講師をつとめながら、多彩な演奏家とのデュオやアンサンブル等で活躍する中島剛さんに、恩師カールマン・ドラフィ氏の教えについてお話しいただきました。
●【新連載】世界史から読み解く 音楽史(広瀬大介)
 18世紀から20世紀に至る世界史の大事件と、それを描いた、あるいはそれに影響を受けた音楽作品にスポットを当てることで、音楽をより深く愉しめるようになる連載がスタート! 同時代の日本の状況にも目を向け、毎回ミニミニ年表で整理していきます。
●【新連載】倫子先生の 導入期のピアノテクニック きほんのき(松本倫子)
 最近、子どもたちのピアノの基礎力が落ちているという話を耳にします。幼児のピアノ導入へのより正統的なテクニック指導を知り、一定の基礎力を付けていきましょう。子どもが良い手の形でピアノを弾けるようになるためには、本人の意識と保護者の忍耐が必要です。根気強く時間をかけて、無理なく丁寧なレッスンを展開していきましょう。その具体的な方法について、順を追って詳しくご紹介していきます。
●【隔月連載】仲道郁代の 私的ベートーヴェン演奏論ーーソナタの宇宙を推理する(仲道郁代)
 ピアノを学ぶ人たちが避けては通れないベートーヴェン。しかし彼の楽譜を前にして、どう考え、どう音にすればよいのか悩む人は多いでしょう。「ベートーヴェンを弾く」「ベートーヴェンに向き合う」とは、一体、どんなことなのでしょうか?
この連載では、ピアニストの仲道郁代さんが、ベートーヴェンの楽譜から何をどのように捉え、推理し、音にしていくのか、実際の作品をもとに独自の演奏論を紹介します。
今回は、《ピアノ・ソナタ第26番「告別」》を取り上げます。
●バッハ《シンフォニア》の美的探究(赤松林太郎)
 バッハ《シンフォニア》を毎月1曲ずつ、第1番から順番に取り上げて、書き込み楽譜の形で演奏・指導法をご紹介します。今月は喜びが躍動する「第3番」に迫ります。
●『愛は風にのって』〜作曲者による楽曲ガイド(田中カレン)
 昨年12月刊行の田中カレン氏書き下ろし曲集『愛は風にのって』全21曲を、作曲者自身が解説する連載。自作のアナリーゼと演奏のアドバイスに、恩師三善晃先生の教えも交えた特別企画です。第9回の曲は《9. 326の秘密》。
●憧れの「即興演奏」の扉を開こう!〜あなたにもアド・リブができる〜(樹原涼子)
 レッスンに役立つだけでなく、よりピアノを弾くことが楽しくなる即興演奏。難しいと思われがちですが、実は誰でもできるようになるのです。『ピアノランド』シリーズの著者・樹原涼子先生が、毎月異なるテーマで即興演奏をマスターする方法をご紹介します。
●ピアノ講師の旬の「お悩み」を解決!教室 改善プロジェクト(山本美芽)
 全国のピアノ講師が集うフェイスブックグループ、山本美芽ライティング研究会では、日々お悩みの情報交換が行われています。その中から特に話題になった旬の「お悩み」をピックアップし、問題解決をこころみます。今回のお悩みは、「警報が出たときのレッスンや発表会」について。
●プロ意識を持ったピアノ指導者になろう!〜教室運営からレッスン実践まで(益子祥子)
 人気のピアノ指導者、ますこ先生がこれまで全国のピアノ指導者と一緒に考えてきた「ピアノ教室運営」と「レッスンの実践」について、たくさんの提案と具体例をお伝えしていきます。今回のテーマは、「生徒の音楽の世界を広げる 選曲について」。
●ばばっち先生の連続講座 ピアノレッスンに心理学を活かそう!(馬場一峰)
 少し考え方を変えるだけで、レッスンがずっと楽に、楽しくなります。ピアノレッスンに活かせる心理学を、毎月一つずつ馬場一峰先生に紹介していただきます。
●ピアノをめぐる情景(青澤隆明)
 音楽評論家として活躍する著者が、「ムジカノーヴァ」読者に向けて厳選したディスク、ピアニスト、コンサート等について綴ります。読後はピアノについてもっともっと知りたくなるエッセイです。
●音のパレット(江口文子)
 ある町のピアノ教室で月に1度開催されるグループセッション。老若男女問わず、様々な生徒がピアノや音楽について語ります。門下から国際的に活躍する数多くのピアニストを輩出する江口文子先生による、ピアノレッスンのヒントが散りばめられた物語です。
●スラスラ分かる 和声法学び直し塾(土田京子)
 「楽譜の意味を読み取る」ことに、非常に重要な役割を果たすのが「和声の動き」であり、それには「和声法」の知識が不可欠です。しかし、「和声法」に苦手意識をもつ方は意外と多いのではないでしょうか?この連載を読み進めるうちに、あなたもきっと和声法と仲良くなれるはず。その手順を楽しく、平易な言葉で教えていただきます。
●楽器店カリスママネージャーが伝える 気持ちがラクになる 教室運営の基本を押さえよう(星野真之)
 数百名に及ぶピアノの先生のお悩みを解決し続けてきた楽器店のカリスマ・マネージャーが、読んだらすぐに実行できる教室運営のアドバイスをお届けします。
●生徒と見たい聴きたいCD&DVD(百瀬 喬)
 最近リリースされた音楽ソフトからピアノ教室におススメの1枚をご紹介します。
●ムジカ図書館(山本美芽)
 ピアノ教本研究家が、指導者・学習者双方に役立つ本をご紹介します。
●ピアノの先生のiPad活用術(足立由起子)
 レッスンに役立つiPadの活用法を、足立由起子先生に解説していただきます。第9回のテーマは、YouTubeと動画活用(2)です。
●音遊びから始めよう〜ピアノレッスンにつながる表現の種〜(鈴木和子)
 子どもたちの表現意欲を育てるレッスンをしている鈴木和子先生に、導入期から始められるレッスンのアイディアを教えていただきます。
●演奏会批評
 2018/11/22〜11/30(雨宮さくら、野平多美、原 明美、横原千史)

[教材]
●リトミックでマスター リズムのきほん(大城依子)
 ダルクローズが創案したリトミックの考え方をベースに、リズムを基礎からマスターできる課題です。レッスン・アイディアが豊富な大城依子先生の教材は、レッスンで役立つこと間違いなし! 第8回のテーマは「変拍子(1)」です。

●【新連載】入会2年で音大入試問題が解けるようになる! あやか先生の楽典ドリル(永瀬礼佳)
 曲を解釈するためには、「楽典」の知識がまず必要不可欠です。でも、楽典というと「音大入試のために勉強するもの」「子どもには難しい」と思い込んでいる方もいるのではないでしょうか? この連載では、かわいらしいイラストと易しい解説付きで、幼児向けのドリルを掲載していきます。初回は「せんの音・かんの音」。

●聴いて、味わって、1ランクUPの演奏をめざそう! おもしろ楽典講座(高橋千佳子)
 退屈と思われがちな楽典も、アプローチ次第で子どもの瞳に好奇心をみなぎらせる起爆剤に大変身! 日頃のレッスンですぐに取り入れられる課題形式でお届けします。第11回は、「難易度の高いリズムの考え方」。

●レ・フレール 斎藤守也の 左手のための伴奏形エチュード(斎藤守也/解説:山本美芽)
 人気の兄弟デュオ「レ・フレール」の兄・斎藤守也さんがこれまでに生み出し練習してきた左手のオリジナル伴奏形を、『ムジカノーヴァ』のために特別公開! 童謡・民謡の伴奏形として楽しいエチュードにしてくださいました。第9回は《ぶんぶんぶん》。斎藤守也さんに、アレンジのポイントやこれまでの伴奏形の組み合わせ方等についても伺いました。

●ハノンクリニック(奈良井 巳城)
 「指を保持する練習法」等、No.1〜30の詳細な活用法をご紹介してきた本連載。今回は、前回に引き続き、ハノンクリニックの教授と准教授がNo.1〜30の活用法の応用編とNo.31の謎について、ユニークな対話を繰り広げます。

[巻末とじ込み]
●今月の楽譜
ピアノ名曲フォーユー 日本を奏でる〜やさしい連弾〜《ほたるの光》(小原 孝)
 2018年の童謡誕生100周年を機に、子どもたちに日本の名曲をきちんと伝えたいという思いから始まったアレンジ楽譜の連載。レベルは、親子でも楽しめる導入・初級程度。歌の内容も分かるよう、縦書きの歌詞付きでお届けします。

●付録
メトロノーム・シート(森田 香)
 「速さ」を表すイタリア語を理解するためのシート。裏面のリズム譜を併せて活用することで、様々な速さによるリズム打ちを体験できます。

3月号で取り上げた曲一覧
※「今月の1曲」以外の作品(括弧内は取り上げた記事のタイトル)

アルベニス:タンゴ(Interview ホアキン・アチュカロ)
大城依子:Les mesures inegales(リズムのきほん)
オッフェンバック:天国と地獄(音遊びから始めよう)
クーラウ:ソナチネOp.20-1 第2楽章(聴いて、味わって、1ランクUPの演奏をめざそう! おもしろ楽典講座)
熊本民謡:あんたがたどこさ(リズムのきほん)
サン=サーンス:亀(音遊びから始めよう)
スコットランド民謡:ほたるの光(ピアノ名曲フォーユー 日本を奏でる〜やさしい連弾〜)
田中カレン:326の秘密(『愛は風にのって』〜作曲者による楽曲ガイド)
チャイコフスキー:弦楽四重奏曲 第1番 第2楽章(リズムのきほん)
J.S.バッハ:シンフォニア第3番(バッハ《シンフォニア》の美的探究)
ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」Op.68 第4楽章(今月の1曲 誌上講座1アナリーゼ)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番「告別」(仲道郁代の 私的ベートーヴェン演奏論)
ボヘミア民謡/斎藤守也編曲:ぶんぶんぶん(左手のための 伴奏形エチュード)
ムソルグスキー:《展覧会の絵》より「プロムナード」(音のパレット)
山田耕筰:この道(リズムのきほん)
ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲(今月の1曲 誌上講座1アナリーゼ)


【判型・頁数】 A4変
【JANコード】 4910085190397

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