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ボノンチーニ 室内嬉遊曲 第7番 リコーダーJP

通奏低音とリコーダーによる美しい作品です

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ボノンチーニ 室内嬉遊曲 第7番 リコーダーJP


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商品名 ボノンチーニ 室内嬉遊曲 第7番 リコーダーJP


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リコーダーJP
ボノンチーニ 室内嬉遊曲 第7番【楽譜】

イタリアバロックの巨匠・ボノンチーニの室内嬉遊曲は、通奏低音とリコーダーによる美しい作品です。
かなり難しい箇所もありますが、ごく遅い伴奏も収録していますので、中級者から十分に楽しめると思います。

解題
ボノンチーニの器楽作品は若いころのものがほとんどなのですが、この「室内嬉遊曲集(DIVERTIMENTI da CAMERA)」は1722年の出版で、おそらく作曲家として脂の乗り切った50歳前後のころ、ロンドンに移って間もなくに書かれた8曲から成る曲集です。このころがボノンチーニの名声の絶頂に達したころでもありました。

「嬉遊曲」というのは気晴らしのために演奏される気楽な音楽というほどの意味で、18世紀にさかんに書かれ、おもに貴族たちの食事の席や社交の場で、あるいは祝い事の折などに演奏された多楽章形式の器楽曲です。編成は大小さまざま、まったく自由で、小はピアノソロのための嬉遊曲(ハイドンなど)やピアノ連弾の曲(シューベルト)から、いくつかの楽器のアンサンブルによる室内楽形式の作品、そして大は管弦楽団による作品まで、いろいろとあります。モーツァルトは生涯のさまざまな機会に20曲ほどのすばらしい嬉遊曲を書きました。19世紀に入るとしだいに書かれなくなっていきましたが、のちに20世紀になってからバルトークやストラヴィンスキー、レナード・バーンスタインなどがこの名を冠した作品を発表しています。

もともと嬉遊曲とは室内向けの音楽なのに、ボノンチーニはさらに「室内」を表す語を加えた題としたわけですが、それ自体あまり深い意味はないと思われます。詳しくいうと「ヴァイオリンまたはフラウト(=アルトリコーダー)のための室内嬉遊曲集」で、内容的には通奏低音つきソロソナタ集とみなして全く差し支えのないものです。そして、これをチェンバロ独奏に編曲した楽譜も出版されていたことは、この作品集に対する当時の人気ぶりを証する事実だと言えるでしょう。

冊子A4サイズ 16ページ
  ・リコーダーパート譜・伴奏譜(スコア)
  ・曲目解説
  ・アルトリコーダー運指表
ISBN978-4-86266-432-7

付属CD 内容
  (1)各楽章の伴奏
  (2)伴奏にリコーダー演奏を合わせた演奏例
  (3)各楽章につき(1)と異なるテンポによる伴奏をいくつか収録
  (4)上級者向け「バロックピッチ(A=415Hz)」による伴奏
   ※チェンバロ伴奏演奏はすべて石田誠司(デジタルサンプリング音源使用)

JANコード:4571325246108

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