ポイントアップ
5倍
4/20 0:00 〜 23:59まで
    • chuya-onlineでは、一部の税込販売価格2,000円未満の商品に対して「送料別」の設定をさせて頂く事となりました。
      詳しくはお知らせページにてご確認ください。

調性音楽のシェンカー分析 音楽之友社

対位法の側面からシェンカー分析の基本を説明

会員登録(無料)でポイントやクーポンがご利用頂けるようになります。

会員登録はこちら

調性音楽のシェンカー分析 音楽之友社


商品番号: 80169


新品

商品名 調性音楽のシェンカー分析 音楽之友社


メーカー希望価格 10,450円(税込)


販売価格 10,450 (税込)

送料弊社負担


在庫 現在、品切れ中です


商品説明

音楽之友社
調性音楽のシェンカー分析【音楽書】

シェンカー理論は楽曲の分析、とりわけ調性音楽の分析方法として、1960年代から英語圏を中心に、世界的に広く普及している。
特にアメリカでは、「シェンカー」と明記されていなくても、楽曲分析はほとんどすべてがシェンカー理論によっていると言われる。
シェンカー分析は、楽曲をそのもっとも原初的な構造(ウアザッツ)からの展開として捉えるもので、実際の分析においては、現実の楽譜(前景)から複数の中景を経て、もっとも基本的な後景へと還元していく。
本書は訳者からの強い推薦を受けて刊行するもので、2011年の原書第三版にもとづく訳出である。全体は2部に分かれ、第1部では、旋律、和声、対位法の側面からシェンカー分析の基本を説明し、第2部は主要な形式別に実作を分析する。
各章末には分析課題が付される。巻末付録としてシェンカー分析特有の記号や記譜法がわかりやすくまとめられるほか、用語解説や参考文献、日本語版オリジナルの事項索引などが付く。
訳者の労を多とした原著者からの、日本語版への序文も寄せられた。
19世紀末から20世紀初頭に掛けて活躍した、指揮者、作曲家、音楽理論家、ハインリッヒ・シェンカーの業績を1930年代から40年代に掛けて、アメリカに初めて紹介したのは、彼の弟子、フェーリクス・ザルツァー、オスヴァルト・ヨーナス、ハンス・ヴァイセである。
そののち、ザルツァーの弟子、カール・シャハターがアメリカにおけるシェンカー分析の分野で、指導的な存在となった。
本書の原著者2人は、このシャハターの弟子にあたる。

[目次]

まえがき
第3版について
用語と記号について
謝辞
日本語版の序文
Preface to the Japanese Edition
日本語版の凡例

第1部 基本原理
 第1章 序論
 第2章 旋律と対位法
 第3章 バス・ラインと和声構造
 第4章 線的技法
 第5章 調的構造
 第6章 旋律延長の技法
 第7章 基本構造の基礎的な労作

第2部 分析の応用
 シェンカー理論の形式観
 第8章  1部分形式
 第9章  2部分形式
 第10章 3部分形式とロンド
 第11章 ソナタ原理
 第12章 慣用的な調的パターンと手法

付録 グラフ記譜法の手引き
用語解説
参考文献
訳者あとがき
譜例索引
事項索引

【著作】アレン・キャドウォーラダー、デイヴィッド・ガニェ 著/角倉一朗 訳
【判型】B5・496頁
ISBNコード】
4276101611
9784276101616

JANコード:9784276101616

この商品のレビュー ☆☆☆☆☆ (0)
この商品のレビュー ☆☆☆☆☆ (0)


売れ筋ランキング

ブランドを選ぶ

絞り込み条件に追加するブランドを選択してください。

×

A - D

E - H

I - L

M - P

Q - T

U - Z

0 - 9

あ - ん

リセット

選択したブランドを条件に設定する

カテゴリを選ぶ

絞り込み条件にカテゴリを選択してください。

×



リセット

選択したカテゴリを条件に設定する

×

×

調性音楽のシェンカー分析 音楽之友社