音楽と照明が同期したDJプレイが可能。rekordbox照明機能専用DMXインターフェイス「RB-DMX1」
2018年4月18日
こんにちわ。chuya-online.comです。
今回は、2018年2月27日に発売したPioneer DJのDMXインターフェイス「RB-DMX1」とrekordboxに新たに追加された機能「LIGHTING MODE」について少しご紹介しようと思います。
まずはこちらのPioneer DJ公式の映像をご覧下さい。
実際に実機を触ったデモンストレーション映像も最後にございますのでそちらも是非ご覧下さい。
それでは、DMXインターフェイス「RB-DMX1」について簡単にご紹介していきましょう。
DMXインターフェイス「RB-DMX1」とは?
「RB-DMX1」は、rekordboxに新たに追加された機能「LIGHTING MODE」で作成した照明演出情報をDMX512信号へと変換し、接続されたDMX512対応照明機器群の制御を可能にするインターフェイスです。
このツールにより、本格的な照明演出をより手軽に導入する事ができるようになります。
※DMX512とはDMX512は舞台照明機器等の制御に利用される通信プロトコルです。
「RB-DMX1」の特徴
ここまで「RB-DMX1」についてご紹介していきましたが、ここからは「RB-DMX1」を使用する上で必須となる「rekordbox LIGHTING MODE」についてご紹介していきましょう。
rekordbox LIGHTING MODEとは?
「LIGHTING MODE」は、rekordboxに追加された新機能で、rekordboxに取り込まれた楽曲のフレーズを解析する事により、その曲に同調した照明演出パターンを自動的に作成したり、カスタマイズする事ができる照明演出の機能です。
「LIGHTING MODE」の特徴
音楽と照明が同期したDJプレイを実現しよう。
「RB-DMX1」と「LIGHTING MODE」を使用する事により、パフォーマー独自の照明演出を手軽に導入する事ができるようになります!
照明演出をやってみたいけど「難しそう」「よくわからない」など敷居の高さを感じていた方にはお勧めです。
音楽と照明を組み合わせてよりエンターテインメント性の高いパフォーマンスをやってみたい!そんなDJの皆さんは導入を検討してみてはいかがでしょうか。
それでは実際に「RB-DMX1」と「LIGHTING MODE」を使用したデモンストレーション映像をご覧下さい。